マリーナからのクルーザーフィッシングを調査する 其の2
『マリーナの稼ぎ方』
マリーナは稼げる! というのは、もはや定説(w)だと思いますが、
あえて調査してみましたw
今回は文字だけですww
基本は、やはり「ホウライエソ」です。
ホウライエソの良いところは
①出現率が高く、食いつきが早い! =回転率がいい
②その割には回収額が高い
というところでしょう。
40匹ほど釣り上げてみましたが、26cm~43cmで、おそらく中央値は35cm。
回収額は、780~1387ココアで、平均サイズの35cmは1102ココアです。
次に、ホウライエソの出現位置ですが、
1stステージは、450m、600m、800m、1000mです。
この450mというのがミソで、(たぶん)1stステージのみ、450mにもいます。
運良く450mに連続出現していけば、5分間で4匹釣れます。
たまに450mで止めていなくても、そのまま600mまで落として釣る、を続けていけば、3匹は固いです。
となると、このステージで、1100ココア × 3~4匹 = 3300~4400ココア ということになります。
ここでは、4匹釣れて、4400ココア、ということにしておきましょう。
この調子で、2nd、3rdもホウライエソを釣っていくというのが1つのパターンでしょう。
この場合、2nd、3rdステージのホウライエソ出現位置は、600m、800m、1000m、1200mとなるので、
さすがに4匹はムリです。
3rdともなると、600mもあまりいないので、2~3匹。
仮に、2nd、3rdとも3匹ずつ釣れたとして、3300ココアずつ。
全ステージ合計では、11000ココアが期待できます!
でも。
こんだけでは、バーグブログとしては、なんの面白味もないのでwww
ホウライエソよりも魅力的な魚はいないのか? と言えば、
やはり、ラプカ と ダイオウホオズキイカ でしょう。
両方とも、1匹で、5000~6000ココア程度の回収額です。
しかし、いかんせん、出現率が低すぎる。
何回も乗って、毎回狙ってても、そうそう出会えません。
なので、こいつらは、まあ、いたらラッキー、って感じで考えていきましょう。
そこで、2ndステージの攻め方ですが、
まずは 1125m で、一度止めます。 ただし、長居は無用。
止めたクリック + もう一回くらいで、ラプカがいなければ、諦めて、再度落としていきます。
すると、たいてい1200mにミズウオとホウライエソがいます。
ここで、回転率を早めるために、すぐ食いつくホウライエソを釣って、また、次へ・・・ がベストかと言うと、
これまたそうでもありません。
このルーチンでやると、2匹はホウライエソが釣れますが、3匹目まではムリです。
運良く、3投目に600mにいたとしても、結構、時間がぎりぎりです。
すると、1100ココア × 2匹 =2200ココア となります。
そうではなく、1200mでは、ミズウオを釣るとどうなるか。
ここでミズウオを釣っても、このルーチンは充分2回行うことが可能です。
ミズウオの平均回収額は1400ココア程度ですので、1400 × 2 = 2800ココアです。
600mや800mのホウライエソだけを3匹狙って、3300ココア稼ぐよりは、多少目減りしてしまいますが、
万が一、ラプカがいれば、5000ココア+ミズウオ1400ココア=6400ココアですので、
一攫千金を期待して、ラプカ狙い→1200mのミズウオ 作戦をお勧めしますw
次に3rdステージですが、2nd同様に、1650mのダイオウホオズキイカ狙い→1700、1800mのソコボウズ狙いというルーチンを考えます。
このルーチンを5分間で2回するのは、不可能ではありませんが、相当きついです。
なんせ、ソコボウズの食いつきが遅いし、1700mにいないことも多いのです。
なので、まずはこの方法でソコボウズを1匹釣りましょう。(平均回収額1700ココア)
で、残った時間が多めなら、1200m、1400mのミズウオ、少なめなら、600m、800mあたりのホウライエソを釣ります。
これだと、合計2800~3100ココア程度となります。
ここでは、ソコボウズ+ミズウオだとして、3100ココアとしましょう。
で、全ステージ合計は、4400+2800+3100=10300ココアとなります。
ホウライエソだけを釣って、11000ココアよりは多少少ないですが、そんなにも変わらないでしょ?
万が一、ラプカやダイオウホオズキイカが出れば、一発大逆転ですw
ただし・・・ このような大稼ぎをするには、何匹釣れるか、5分間に何回ルーチンを組めるか、が肝心です。
そのために最も重要なのは、目的の深さできっちり止めることです。
これができなければ、10000ココア超えはかなり難しいです。
目的の深さぴったりが難しくても、(目的の深さ - 20m)~(目的の深さ + 10m)の範囲に押さえる練習をしましょう。
目的の深さより浅い位置で止めても、落ちるのが早いのでまだましです。
10m以上深い位置だと、上げるだけで、かなりのタイムロスが発生します。
まずは、止める練習をしましょう。
また、比較的サーバ負荷の高い夜間(21~25時)は、なるべく避けた方がいいでしょう。
とりま、みなさんも、いろいろなパターンで、どうやったら稼げるか、考えてみてね~w
コメント一覧 (3)
たしか、2nd,3rdでもエソは450mでいたと思いますが、、、、、。
2ndは、クジラが出現しますね。これは出現したら、狙うほうがいいのかなあ。
先日、おかげさまで「イトウ」が釣れました。
感謝のきもちでいっぱいです。m(__)m
エソが450mにもいるとは、知りませんでした^^:
メモを修正しますね。^^
自分は、第2と第3でクジラが見えたら、そこで釣っちゃいますね~
クジラで2分ちょっとだと思うので、なかなか稼げると思います^^