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5月に金だから、9月に銀、ってのは、安直 安定した予定調和なスタンプラリーですね。
動画準備もゆっくりできたので個人的にはずいぶん助かりましたw

今回は、この後開催される中級編も含めて、特に難しい魚はありません。
GWよりだいぶ楽ですので、釣りが苦手な方にもおすすめです。

金の貯金魚をもらえなかった方も、銀の貯金魚はもらえそうですよw

ということで、恒例の解説付き動画集です。
普段釣りとかしない方はご参考までw

マリーナを1乗船で終わらせられれば、30分程度で終わりますよw

mm_2015_09_04


(詳細は魚名をクリックしてください)
魚 名 基本データ 解 説 動 画  
 ギンブナ   
[基本データ] (from mmfishing)
図鑑区分: 淡(普通)
場所: 練馬区( )
登場深度:25 m
魚影:小(細長)
詳細: 普通の速さで泳ぐ単独魚 ニシキゴイ引き

[解説]
練馬区の淡水魚です。

氷川台駅南の川などで釣りましょう。

25mに登場する小型魚影です。

同深度には中型魚のナイルパーチや
小型魚だけどメダカ引き(食いつき同時カチ音)のトゲナガユゴイがいますが、

ギンブナはニシキゴイ引き(食いつき 0.4秒後にカチ音)の小型魚ですので、それを狙って釣りましょう。
ギンブナ

[動画]

 ギンユゴイ   
[基本データ] (from mmfishing)
図鑑区分: 淡(普通)
場所: 江東区( )
登場深度:22/23 m
魚影:小(細長)
詳細: 速く泳ぐ単独魚 ディスカス引き 食いつき前に加速し合わせは少しシビア(カチ音短め)

[解説]
江東区の淡水魚です。大きな川だといない場合がありますが、
江東区は小さな河川がたくさんあるので、そういうところなら
どこでも大丈夫です。

とりあえず、お奨めは、清澄白河駅の北の河などです。

22~23mにいる小型魚影です。

まずは他の深さの小型魚影が混じらぬよう、
最初からこの深さでしっかり止め、
その後も大きくズレないよう棚あわせしてください。

この22~23mには普通の速さで泳ぎ、ニシキゴイ引き(食いつき0.4秒でカチ音)の
クルメサヨリも魚影小でいますが、それではなく、
食いつき前に加速してきて、ディスカス引き(食いつき0.8秒でカチ音)の
方を釣りましょう。

もちろん中型魚影の群れ魚「カワマス」でもありません。

合わせは結構シビアです。
カチ音を聞いてからでは間に合わない場合もありますので、
わざと釣り上げないで何度か逃しながら、
カチ音までのタイミングを覚え、
それからタイミングよく釣ってみてください。
ギンユゴイ

[動画]

 イダテンギンポ   
[基本データ] (from mmfishing)
図鑑区分: 淡(特殊)
場所: 善福寺公園[北側の池](杉並区、西荻窪駅北西(バス...( )
登場深度:25 m
魚影:小(細長)
出現頻度:普通
詳細: 普通の速さで泳ぐ単独魚 淡水エイ引き

[解説]
善福寺公園の2つの大きな池のうち、北側の池でしか釣れません。

武蔵関駅からバスで「善福寺4丁目8番地」バス停で降りたところから
東に行ったところにある池です。

ここには魚影小の淡水フグ(3匹)と淡水エイ(2匹)と、
このイダテンギンポがいますが、

淡水フグは、速く泳ぐ、メダカ引き(食いつき同時カチ音)
淡水エイは、遅く泳ぐ、食いつきから1秒後にカチ音、
で、
イダテンギンポは、速く泳ぎ、食いつきから1秒後にカチ音、です。

まぎらわしいのですが、1秒引き魚を何回か釣っていれば
そのうち釣れるでしょう。
イダテンギンポ

[動画]

 ギンカガミ   
[基本データ] (from mmfishing)
図鑑区分: 海(沿岸)
場所: 中央区勝どき(勝どき駅北東)、江東区越中島(越中島...( )
登場深度:57/58 m
魚影:小(細長)
出現頻度:頻繁
詳細: ゆっくり泳ぐ単独魚 メダカ引き

[解説]
勝どき駅近くの川で釣れます。

57~58mなので、投げ竿ならなんでもいいです。

この深さにはタカサゴやヨスジフエダイなど、他にも魚影小の
魚がたくさんいますが、
動きが遅くメダカ引きの魚はギンカガミだけなので、
食いつきと同時にカチ音が鳴る魚を釣りましょう。

登場数も多いので、比較的簡単に釣れると思います。

ギンカガミは棚あわせをはじめてから
比較的早く本食いしてきますので、
もしメダカ引きじゃない小型魚ばかり食いついてくるようでしたら
ギンカガミがいない可能性が高いので、
さっさと投げなおしたほうがいいでしょう。
ギンカガミ

[動画]

 ギンガメアジ   
[基本データ] (from mmfishing)
図鑑区分: 海(沿岸)
場所: 江東区有明4 有明埠頭西側 江東区青海 暁埠頭北東...( )
登場深度:67/68 m
魚影:中(菱形)
詳細: 最初だけ遅く泳ぐ単独魚 1秒引き 食いつき早い

[解説]
国際展示場駅からバスで「有明4丁目1番地」で降りたところで釣れます。

67~68mに中型魚影で出現します。

同じ深さで中型魚影ではアカヤガラというのもいて、
どちらも食いつきから1秒程度でカチ音なので、
見分けは付きにくいです。

(食いつきからカチ音までは、
 実は微妙に違っていて、
 正確にはアカヤガラは0.8秒、
 ギンガメアジは1秒、ですので、
 気持ち長いかな?って方を
 釣るといいです)

いずれにせよ、
ここで中型魚影を釣っていれば、
そのうち釣れます。
ギンガメアジ

[動画]

 ヒメギンポ   
[基本データ] (from mmfishing)
図鑑区分: 海(沿岸)
場所: 品川区勝島(大井競馬場東側)、大田区平和島北東部( )
登場深度:25 m
魚影:小(細長)
出現頻度:頻繁
詳細: ゆっくり泳ぐ単独魚 メダカ引き

[解説]
大井競馬場駅の真裏で釣れます。

25mなので、竿は投げさおならなんでもいいです。
(赤の竹ざおでも釣れます)

25mには魚影小のクサフグが必ず出現します
(クサフグは3匹)。
一方ヒメギンポは5匹で出ない場合もありますので、
魚影小がたくさんいるときに釣りましょう。

クサフグの方が食いつくまでの時間も早く、
泳ぎ方も速いので、
先にクサフグ3匹を適当にカットして
下の方へ追いやってから、
4匹目以降の比較的ゆっくり食いつく魚影を
釣り上げましょう。

泡ふき食いつきと同時に合わせましょう。
ヒメギンポ

[動画]

 ギンガエソ   
[基本データ] (from mmfishing)
図鑑区分: 深海
場所: マリーナ2・八丈島(月~金)( ) / マリーナ2・八丈島(土)( ) / マリーナ2・八丈島(日)( )
登場深度:340 m
魚影:小(細長)
出現頻度:頻繁
詳細: 加速して速く泳ぐ単独3匹魚 メダカ引き

[解説]
メタポリスマリーナのステージ2 の 340mに出現します。

深海魚特有の、最初はゆっくり泳ぎ、徐々に加速してから食いつく流れです。

340mにはこのギンガエソしか登場しませんが、
335mにヒカリキンメダイ(オラシシ引き)
350mにオニキンメ(メダカ引き)などがいますので、
混じらないように気をつけましょう。

ギンガエソはメダカ引き(食いつきと同時にカチ音)です。
ギンガエソ

[動画]

 ギンメダイ   
[基本データ] (from mmfishing)
図鑑区分: 深海
場所: マリーナ3・小笠原諸島(毎日)( )
登場深度:800 m
魚影:小(細長)
出現頻度:頻繁
詳細: 加速して速く泳ぐ単独3匹魚(ホウライエソ+3) ニシキゴイ引き
動きが遅いほう 引きはホウライエソと同じ

[解説]
メタポリスマリーナのステージ3 の 800mに出現します。

深海魚特有の、最初はゆっくり泳ぎ、徐々に加速してから食いつく流れです。


ギンメダイは3匹で出ますが、
同じ深度800mにホウライエソ
(こちらも3匹)も出ます。
どちらも食いつきから0.4秒後に
カチ音ですので、
ある意味、ホウライエソガチャです。

出現率は高いので、
何度か釣ってれば、当たると思います。

ホウライエソばかり釣ってしまう人は、
800mに落とした直後に
食いついてくるのは無視して、
何匹かスルーしてから
釣るようにしてみてください。
ギンメダイ

[動画]